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ホワイトニングで歯が白くなる仕組み|歯科医院での施術前確認事項も解説

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ホワイトニングで歯が白くなる仕組み|歯科医院での施術前確認事項も解説|ムクノキ歯科

「歯医者さんでのホワイトニングはなぜ白くなるの」
「薬剤を塗って歯が脆くなったりしないの」
歯医者のホワイトニングに興味があるものの、歯が白くなる仕組みがわからず施術をためらっている方はいませんか?

歯医者で行うオフィスホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士の管理のもと行うため、施術前に適切な判断を受けられます。

この記事では、ホワイトニングで歯が白くなる仕組みや現れやすい症状、施術を受けられないケースについて詳しく解説します。公式LINEバナー|ムクノキ歯科

ホワイトニングで歯が白くなる仕組み

白い歯|ムクノキ歯科

歯科医院のホワイトニングが歯を白くさせるのに効果的な理由は、「過酸化水素」や「過酸化尿素」という薬剤を使用しているためです。

これらの薬剤は、歯のエナメル質を通過して内部に浸透し、黄ばみの原因となっている色素分子に直接作用します。

色素に触れると活性酸素が発生し、その酸化反応によって着色物質が分解・無色化される仕組みです。

また光照射を行うことで薬剤の効果を促進し、短時間で歯を白くする効果に期待できます。

歯科医院で行うオフィスホワイトニングは表面を削ったり研磨したりすることなく、歯の内側から白さを引き出すことが可能です。

なお、市販の歯磨き粉やセルフホワイトニングでは、過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤は使用できません。

歯医者でのホワイトニングが、歯本来の色を変えられる方法である理由は、薬剤の使用の有無にあります。

自分の歯の黄ばみについて知りたい方は、下記の記事で詳しく解説しているのであわせて読んでみてください。
☞【歯を白くしたい人必見】歯の黄ばみレベルを理想の明るさに

オフィスホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

オフィスホワイトニング|ムクノキ歯科

ホワイトニングには、主に歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自分で行うセルフホワイトニングがあります。

費用や手軽さを重視して選ぶと、期待していた結果が得られないこともあるため、効果や違いを正しく理解しておくことが大切です。

  • オフィスホワイトニングは歯本来の色を明るくする
  • セルフホワイトニングは表面の着色除去が中心
  • 白さの変化・持続・安全面に違いがある

それぞれ解説していきます。

オフィスホワイトニングは歯本来の色を明るくする

歯医者で行うオフィスホワイトニングは、歯の内部の色素に直接作用して色を白くさせます。

高濃度の過酸化水素や過酸化尿素を含む薬剤は、歯科医師や歯科衛生士の管理のもとであれば使用が認められています。

これらの薬剤はエナメル質を通過して歯の内部に浸透し、象牙質に蓄積した色素分子を酸化分解することで歯そのものの色を明るくします。

表面を削ることなく白さを引き出せるため、歯の構造を傷つけずに漂白効果が得られます。

オフィスホワイトニングと専用マウスピースを使って自宅で行うホームホワイトニング、この2種類を並行して行うデュアルホワイトニングがあり、いずれも歯科医師の管理のもとで進められます。

セルフホワイトニングは表面の着色除去が中心

セルフホワイトニングは、歯の表面に付いた汚れを落とすアプローチが中心です。

セルフホワイトニングサロンや市販のホワイトニング歯磨き粉の多くは、薬機法の規制により過酸化水素などの漂白成分を使用することができません。

規制の範囲内で研磨剤や吸着成分によって、ステイン(表面の着色汚れ)を物理的に除去を行っています。

コーヒーや紅茶による着色が気になる方には一定の効果が期待できますが、歯の本来の色を変えることはできません。

「歯が白くなった実感がない」という方は、違いを知らないまま使用している可能性が考えられます。

白さの変化・持続・安全管理に違いがある

オフィスホワイトニングはセルフホワイトニングと比較して、効果の出方・持続期間・安全管理の3点において差があります。

白さの変化については、オフィスホワイトニングのほうが段階的かつ大きなトーンアップが期待できるでしょう。

持続期間についても、内部から漂白したオフィスホワイトニングのほうが長く白さを維持しやすい傾向にあります。

安全面においては、歯科医院であれば施術前に虫歯や歯周病のチェックが行われ、患者様の口腔状態に合わせた対応が可能です。

セルフホワイトニングは手軽さと低コストが魅力ですが、求める白さのレベルによって満足度が異なるでしょう。公式LINEバナー|ムクノキ歯科

ホワイトニングの施術前に知りたい歯への影響

歯がしみる女性|ムクノキ歯科

「ホワイトニングをすると歯がもろくなる」「エナメル質が溶けるのではないか」といった不安の声を耳にすることがあります。

ホワイトニングの施術を検討する前に、実際に起こる可能性の高い影響について把握しておきましょう。

ホワイトニング後は一時的な知覚過敏が起こりやすい

ホワイトニング後に一時的な症状として、知覚過敏が現れる場合があります。

薬剤がエナメル質を通過して内部に浸透する際に、しみる・軽度な痛みを感じるといった症状が出ることがあります。

ただし、これらの症状は施術後数時間から数日以内に自然におさまるケースがほとんどです。

ホワイトニングよりも歯の治療が優先

一時的な症状のリスクを最小限に抑えるために重要なのが、歯医者での検診です。

ホワイトニングの施術前に口腔内の状態を確認し、虫歯や歯茎の状態、知覚過敏の有無などを把握したうえで施術計画を立てましょう。

健康ではない状態のままホワイトニングを行うと、薬剤が患部に直接触れて痛みが強まったり、症状が悪化したりするリスクがあるためです。

セルフホワイトニングや市販品にはこうした確認ができないため、自己判断での使用には注意が必要です。

ホワイトニングの効果を得るために、歯科医師の診断後に行うようにしましょう。

オフィスホワイトニングができない4つのケース

歯茎から出血|ムクノキ歯科

オフィスホワイトニングは多くの方に有効な施術ですが、口腔内の状態や体の状況によっては受けられない、または慎重な判断が必要なケースがあります。

歯科医師に事前に確認しておくことで、無駄な来院や施術後のトラブルを防ぐことができます。

①虫歯や歯周病がある
②詰め物・被せ物にはホワイトニング効果はなし
③知覚過敏が強い
④妊娠中・授乳中は慎重な判断が必要

それぞれ一つずつ解説していきます。

①虫歯や歯周病がある

ホワイトニングの施術を見送る可能性があるのが、虫歯や歯周病が未治療のまま残っているケースです。

虫歯がある状態でホワイトニング薬剤を使用すると、患部に薬剤が直接浸透し、強い痛みや症状の悪化を招く恐れがあります。

また歯茎に炎症が起きている歯肉炎や歯周病の状態では、薬剤から歯茎を守るための保護剤がうまく付かず影響を受ける恐れがあります。

オフィスホワイトニングを希望する場合は、まず虫歯・歯周病の治療を優先し、クリーニングまで完了させることが前提条件です。

口腔内の健康状態を整えてからホワイトニングに臨むことが、効果を得るために必要です。

②詰め物・被せ物・神経のない歯にはホワイトニング効果はなし

オフィスホワイトニングの注意点として、詰め物や被せ物が入っている歯、インプラントなどには効果が得られません。

ホワイトニング薬剤は天然の歯の内部に浸透して色素を分解しますが、セラミックや金属・レジンなどの人工素材には化学的に作用しません。

前歯に白い詰め物や被せ物がある場合、周囲の天然歯だけが白くなり、修復部分との間に色の差が生じてしまうことがあります。

ホワイトニングで天然歯の色を先に白くしたうえで、詰め物・被せ物の色を新しいトーンに合わせて作り直すかどうかは、施術前に歯科医師へ相談するのがお勧めです。

ただし、ホワイトニングの効果は永久ではないため、詰め物・被せ物を明るくした場合は、ホワイトニングを継続しないと白く目立つ可能性が高いでしょう。

③知覚過敏が強い

もともと知覚過敏の症状が強い方も、オフィスホワイトニングの施術には注意が必要です。

オフィスホワイトニングは知覚過敏が現れやすい施術です。

もともと知覚過敏の症状がある歯に使用すると、より痛みが強く出る可能性があります。

知覚過敏の症状が重い場合は、オフィスホワイトニング自体を見送り、刺激が比較的穏やかなホームホワイトニングが向いているケースがあります。

無理に我慢せず、必ず歯科医師に現在の症状を正直に伝えることが大切です。

④妊娠中・授乳中は慎重な判断が必要

妊娠中・授乳中の方については、オフィスホワイトニングの実施に慎重な姿勢が求められます。

現時点では、ホワイトニング薬剤が胎児や母乳を通じて赤ちゃんに与える影響について、十分な安全性データが確立されていません。

多くの歯医者では妊娠中・授乳中の方への施術を控える、または受け付けてないケースがあります。

ホワイトニングを希望する場合は、出産・授乳が落ち着いた時期まで待つことが一般的です。妊娠中・授乳中であることを歯科医師に必ず申告し、施術の可否について判断を仰ぐようにしましょう。

ホワイトニングの仕組みを理解して施術を受けましょう

笑顔の女性|ムクノキ歯科

ホワイトニングで歯が白くなる仕組みは、過酸化水素・過酸化尿素が歯の内部に浸透し、色素を酸化分解することにあります。

表面の汚れを落とすセルフホワイトニングとは異なり、歯そのものの色を明るくできるのがオフィスホワイトニングの特徴です。

ただし、虫歯・歯周病・知覚過敏・妊娠中など、施術を受けられないケースもあるため事前の確認が欠かせません。

まずは歯科医院でのカウンセリングや検診がお勧めです。

ムクノキ歯科では、公式LINEやメールでのお問い合わせを24時間受け付けております。

些細なことでも悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
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