歯周病の進み方|池袋の歯医者さんムクノキ歯科 池袋駅徒歩3分

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歯周病の進み方

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2021.03.30

こんにちは。歯科衛生士の日森です。

 

 

 

今日は歯周病の進行の分類についてお話します。

 

歯周病は

歯肉炎:歯肉内に炎症がとどまっている状態

歯周炎:歯肉にとどまらず、その先の組織にまで炎症が及んでいる。

 

大きく分けるとこの2つに分けられます。

 

 

 

 

 

1.歯肉炎

 

プラークが歯と歯肉の隙間に停滞すると歯肉は炎症を起こし始めます。

 

歯肉は赤く腫れ、歯ブラシを当てると出血しやすくなります。

これは体の防御反応の現れです。

この段階で異変に気付く人は少ないようです。

 

 

健康な歯と歯肉の隙間(歯肉溝)は1~2ミリですが、この炎症の始まりにより2~3ミリ程度に腫れ、歯肉ポケット(仮性ポケット)になります。

 

 

 

2.軽度歯周炎

プラークが更に停滞すると、歯肉に炎症が深い所まで達するようになり、歯肉ポケットから歯周ポケット(真性ポケット)と呼ばれる状態に進行します。

この状態が以前バリア機能の回にお伝えした、バリア機能が破壊された状態です。

歯肉の中にある歯を支えている歯槽骨が吸収し始めます。

この段階で歯科の治療を受ければ、歯周病は十分治ります。

 

 

 

3.中等度歯周炎

更に炎症が根の先の方に波及した状態です。

歯肉の退縮が進み、歯の根が露出し、歯が長くなったようになる場合もあります。

ここまで進行すると慌てて歯科医院を受診する人が増え始めます。

 

 

4.重度歯周炎

周りの組織はさらに破壊され、歯肉は下がり、レントゲン像では歯を支える歯槽骨がごくわずかとなります。時には歯肉から出血、膿が持続的に出て口臭は一層強くなります

歯は大きくぐらつく症状が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

どの段階で歯科医院を受診するかで予後が変わってきます。

歯周病はサイレントキラーやサイレントディジーズとも呼ばれ、痛みなく進行してく病気です。

だからこそ、自覚症状が無くても歯科医院を受診し定期的にプロに見てもらうことが大切です。

ご自身のお口の中が、どの段階なのか見てもらうのも良いかもしれません 😀

 

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